2006年05月08日

給食でのパンの お代わり

図書館で借りてスロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化
を今朝から読んどる。
思い出したのが小学校での給食の時間。
おかずが余ることがある。全部 食い終わった人から お代わりとして食う権利(?!)があった。権利とゆうか暗黙の了解ってやつ?!
パンも時々余ることがある。欠席者が居ないのに余る時もあったが、それは入れる人が数を間違ぉたんやろか。欠席者が居れば、よそう時に落としたりしない限り確実に余る。パンも早く食い終わったモン勝ち。
パンが好きやった俺は よぉ急いで食って、お代わりのパンだけ ゆっくり食ってた。お代わりの分だけがスローフード、あとは超ファーストフード。ん?食う速さの話やないってか?!
それにしても、今から思うと、なんか めっさ貧乏臭いなぁ。今の小学校って どないしとんのかなぁ?!ゆっくり食べるようにさしてんのかなぁ?!

パンとはちゃうけど、この間の沢登りでも帰りの車中でYBさんから、「もっと山で ゆっくりしたかった。先に行ってもらって後からタクシーででも帰ろうか、泊まって仕事も一日休んでもええわ思た。」て ゆわれた。
これは かなりショックやった。
朝、晴れてはいたけど、西の空から ぐんぐんと雲がやってきてて、もしかしたら夕方から雨降るかもって思て、雨が降り出さん内に車に戻りたかったんや。天気予報で「夕方から雨かも」と聞いてたこともある。雲が迫ってきとることはYBさんにも言うとってんけど…。

スローライフ。大賛成。スローフード。大賛成。スロー沢登り。スロー山遊び。これも どっちかゆうと賛成かな。
でも、山では先を読んで、場合によっては迅速に行動しないとヤバいこともある。
今回の場合、結局、夕方は曇ってはいたけど雨は降り出してなかったし、まぁ結論から言えば、登山道に辿りついた、あの笹原あたりで もっとゆっくりと昼寝でも楽しんでも良かったかもしれない。でも、俺は、雲を見て、はやめに下りよて思た。そもそも、濡れたら死ぬってわけでもないんやけどね、沢登りの格好しとるわけやから、濡れる前提やねんけど…。
YBさんは 行き先を決めるときに「山いって疲れて仕事に支障をきたさないようにしたい」とか「近場がいい」とか散々ゆーてはったのもあって「はやめに下りたほうがええんちゃう」て思てた。このことを言うと「山に入ったら、仕事より山が優先や。」とのこと。粋(いき)やのー。こうゆうんが「山人の粋」ってヤツかもな。
貧乏性で申し訳ございませんでした。

そんなこんなで随分へこんだ帰り道やったが、温泉から出てきた山吹さんが「風邪ひきそうになってるかも。冷やさんようにせな。」なんて ゆーたはるのを聞いて、「ほれ、雨ふらん内に早めに下山して良かったやんけ。」なんて心の中で呟き、一人 得心していた小市民のワタスでした。

あ゛〜、なんか自分が嫌になってきたなぁ。(ちょっとだけよ)
posted by Fontaine at 15:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
小学校の給食は常に戦場やった。早く食うことしか頭になかった。残ってるものはねこそぎ食っていた。今はそんなんちがうやろうな。山でもどこでもスローな俺には考えられんかった。
Posted by tkd氏 at 2006年05月08日 19:41
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