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夢水さん・加納さん・まこちゃん
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10月6日
林道ゲート8:40−橋9:10〜30−山抜け10:55〜11:05−コル12:10不動谷本流出合14:50-ロクダイ15:00
10月7日
ロクダイ発9:00−シズク滝9:50〜10:15−P1233北東の気持ちの良い尾根12:00〜30−林道支線終点14:00−林道ゲート14:40
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まこちゃんから連絡があり「私も沢登いってみたい」とのこと。三佳ちゃんや武田ちゃんが行ったことに触発されたんかな?!まこちゃんと俺の二人で行くのは未だ心もとないので夢水さんに連絡をとってみると「加納さんと泊まりで行くねんけど別に一緒に来てもええよ」との お返事。なんて優しいんでっしゃろ。ほんまマジで神様・仏様って感じっす。
中百舌鳥で夢水さんの愛車に拾てもろて宮川ダム近くの いつもの寝床へ向う。テントを張って柿ピ〜&ビールの お時間。間もなく就寝。ダンロップのテントで4人ひしめきあって寝る。
朝一で ご飯を炊く…が、水に漬けとく時間が短かかったせいか コゲるし硬めの ごはんになる。夢水さんアドバイス「朝に炊くんやったら前の晩から研いどいたらええねん」。そか。また一つ賢くなりました。
寝床を片付けて父ヶ谷林道のゲートまで車で移動。着替えて歩き出す。加納さん、めっさ歩くの速いっす。俺も まこちゃんも必死でついていく。まこちゃんウェットスーツを着てるので早速 大汗。かわいそ。

ちょっとした橋のトコから南谷に入る。遡行開始。水量は少なメ…と思う。夢水さん・加納さんは なるべく濡れない様に歩く。まこちゃんと俺はワザワザ濡れるとこを歩く。歩き出して10分後くらいかな、背中と足で突っ張って直登しようとしたとこで足が滑って落ちる。背の高さくらい落ちたかな。水深がワリとあったんで全然 痛くない。ラッキー。落ちるとこを目の前で見た まこちゃんは ちょっちビビリ入ったかも。途中一箇所くらい まこちゃんだけビレイしてもろて登ったりして、どんどんとにかく登る。水少ななってくる。のでペットボトルに満タンに水を汲む。
どんどん高度を稼いで間もなくガレ場。俺ガンガン落石を起こしてしまう。下に居た まこちゃんスマンね。「ごめんで済んだら警察要らん」てか。でも当たらんで良かった。尾根に出て一休み。地形図みながら「ここはどこじゃろな」。「ヒロセ谷は この谷やな」と夢水さんのルート取りで谷を降りていく。「ほんまにココ降りんの?」。ちょっと怖いけど、結構 立木があるんで木ぃを持ちながら降りていく。まこちゃんヘバってくる。休憩しもって降りる。間もなく水が現れてくる。途中 一箇所やらしいとこがあって、夢水さんはフリーで降りたが 残り3人は懸垂かけて降りる。まこちゃん人生初の懸垂下降。上手いモンやなぁ。 谷の出だしは傾斜キツ目やったけど、その後は さほど斜度もなく 苦もなく降りる。飯場跡が出現。水色の酒の瓶が散乱しとる。どぶろくでも入っとったんかな。飯場跡からは仕事道の様なとこを通る。明るくなってきたと思ったら不動谷本流に出る。加納さんが竿を出してみるが釣れなんだみたい。 |
15分程 歩いてボロボロの林業小屋に辿り着く。この小屋の中にテントを張るっちゅう作戦らしい。ご飯の用意。加納さんのリュックから次から次へと食いモンが出てくる。玉葱をいためるとイイ匂い。うー…腹減った。ビール呑んだり焼酎呑んだり。加納さん持参の酒は美味かった。夢水さんによると「この小屋は鼠が出る」とか。一応、食いモンを鼠にかじられん様にしておいて就寝。外は結構な雨が降っとる。
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次の朝、まったりとご飯を食って、遅めのスタート。当初 夢水さんの考えてはったコースは来た時と別の沢を登り返して帰るとゆうことやったけど、沢初めての まこちゃんが居ることを考慮してくれはって尾根道で帰ることになる。トロッコの線路跡を辿っていく。途中、トロッコ道 崩壊してて怖いとこもあり。トロッコを見て屋久島を思い出す。あん時は独りで怖かったなぁ。
尾根道への入口へ入るのは置いといて、先にシズク滝を見学。せっかくなんで釜で泳いでみる。ちと寒いっすぅぅ。ま、いっか。その内 乾くわ。夢水さんや加納さんからは冷たい視線が…。シズク滝にはワイヤーロープがかかってるので これをゴボウで登れば楽に滝の上まで行けそう。その後どうなるかは知らんけど…。
シズク滝からトロッコ道を少し戻って尾根道に出やすいと思われるところを登ってく。暑い。辛い。木を持ちながら登るが、俺の掴んだ木ぃ、結構ボキっと折れよるのが多い。んーーー、枯れてない様でも枯れてる木があるのね。勉強なりますぅ。必死こいて上まで行って やーっとこさ尾根道らしきところへ出る。境界杭みたいなんもあったはず。少し尾根をたどると涼しい風が吹いてくる。はー…。
途中、1〜2回 休憩して尾根をたどりながら、降りる道を探す。地図に書かれてる道は見つからない。もちっと先で降りるか…と尾根道をたどってると林道が下に見えてくる。「あれや、あれや、おうてた、おうてた」と夢水さん・加納さんガンガン降りだす。じきに藪漕ぎ。げげ。ここ、大変な藪やった。まこちゃんも苦労してる。夢水さん・加納さんは やっぱ慣れとるのか野生化しとるのか とっとこ行ってしまう。必死でついていく。気合が萎え嫌気さしてきたところで藪を抜ける。ガレ場などをトラバースしながら歩いているとドンピシャで林道の終点にたどりつく。夢水さん・加納さんのルートファインディングは凄い。と思う。ちょっと一服して 今度は林道歩き。石が多い。俺の中国製の\1000の渓流足袋は底と上部が外れかけ。草履で歩いとる方がマシ。足痛いっすぅ。夢水さん・加納さんには先に行ってもろて まこちゃんと二人でボチボチ歩く。その内 見覚えのある景色が見えてきて林道ゲートにたどりつく。
帰り道のラジオでアメリカがタリバンへの攻撃を開始したとか…。下界はエライことなってます。夢水さん・加納さん お世話になりました。ありがとうございました。おおきに。また一緒に遊んでやって下さい。え?もぉ嫌って?えーーーん。(T_T)
どんどん高度を稼いで間もなくガレ場。俺ガンガン落石を起こしてしまう。下に居た まこちゃんスマンね。「ごめんで済んだら警察要らん」てか。でも当たらんで良かった。
15分程 歩いてボロボロの林業小屋に辿り着く。この小屋の中にテントを張るっちゅう作戦らしい。ご飯の用意。加納さんの