2006年02月04日

ウイングヒルズ白鳥〜水後山周辺の谷


同行者 なし
・前日22時〜未明
 Y口さん、相変わらず時間キッチリにウチに到着。俺はバタバタ直前まで準備。何か忘れとるような気もするが、ま、えっか。外は小雪が舞っている。出発。
 ETCの早朝夜間割引(半額)の分だけ高速に乗るつもり。桂川PAでY口さんに運転交代。八日市ICで降りると下道はえらいことになってる。IC出口で運転交代し、下道をいく。のろのろ運転。すげー吹雪いてきた。えげつなー。こりゃ、八日市でも十分 楽しめるかな?!とよのかに積雪情報を送ってもらう。白弓スキー場からの御前岳周辺かウイングヒルズ白鳥からの水後山周辺かで迷っていたため。情報によると白鳥周辺でも結構な降雪があった様子。なので、より天気の良さそうな水後山に決定。
 R8で彦根あたりまで来ると吹雪がおさまってきて、晴れ間も覗いている。えらい違いや。R8→R21→R156の経路。関ヶ原あたりのコンビニでY口さんが割引券を買う。もう行き先は帰られない。どっかで もう一回、Y口さんに運転交代して、下道を走り続け、2時半頃、道の駅 美並で車中泊。

・朝
 6時過ぎに道の駅発。1度コンビニに寄り、白鳥へ。途中から道も白ぉなり、雪も降ってきた。あれー、天気予報は晴れとか曇りやったけど、雪かいな。今日は山はいらんとスキー場でスキーの練習でもするかな…。
 急坂はかなりノロノロ運転。7時半頃、ようやくスキー場着。駐車場代1000円也。ここのスキー場、立体駐車場やんけ。出入りする時、雪がかからない。「こんな屋根付駐車場あったらええのに」思たーってん。へーーー、こんなとこあんねんなー。それにしても車が多いわー。人いっぱいや。若い子だらけ。
 荒島岳で懲りた?!のか、Y口さんは「スキー場内で練習する」とのことで、一人、山の用意をしてゴンドラに向かう。出しなに探し物をするのは毎度のこと…。

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8:54。
ゴンドラ乗ろ思たら、めっさ混んどる。
でも、"一人でもOK"列 と "僕たち一緒に乗りたいの"列 とが分かれていて、"一人でもOK"列の俺は1分も待つことなく乗り込めた。

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9:17。
ゴンドラを降り、ゲレンデをライト側へ歩いて尾根に出て、スノーシューを着け、ストックを伸ばす。パトロールに何か言われたりしないかと少しヒヤヒヤ。
まずは こんな景色の尾根を登っていく。ウインドクラストかつサンクラストか…、結構ガリガリの尾根や。

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9:25。
少し進み、振り返るとゴンドラ山頂駅舎が見える。前に足跡は無く、後ろの足跡は俺だけ。追っ手は居ない。ほっ…。
少し登ると雪が柔らかなってきた。またまた、ほっ…。

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9:28。
尾根の西側の斜面。おいしそうにも見えるけど、尾根から少し降りたとこは結構がりがり。むしろ尾根の雪庇に近いがわのほうが柔らかい。風の影響か。

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9:29。
南西からの尾根と交わる辺り。尾根の東には雪庇あり。踏み抜いたら嫌やし尾根の左の植生端を歩く。

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9:33。
日頃の行いのせいか、視界が開けてきたど。
西側の せみヶ岳から続くと思わしき尾根を撮る。

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9:36。
大日ヶ岳方面?!かな?!かっちょええ山みえてきた。あっこで板乗りたい!でも南斜面やなー、雪腐るの早いか?!

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9:42。
水後山の南の谷の斜面。
上部は疎林やし あっこで板のったら気持ちよさそう。
でも こっちに登り返してくんの えらそう。
降りると地形図では前谷川になるのぉ。
よさげな斜面やけど単独では ちょっと突っ込む気になれない地形や。また今度やのぉ。


9:51。
尾根上の木ぃの幹の表皮。なんでっか?このシワシワーって感じの。苔?!

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10:09。
水後山ピークまで もう少し。雪庇が でかなってきた。

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10:09。
また雲でてきた。今日は曇ったり晴れたりの天気やのぉ。

10:30頃、水後山ピークで休憩。
一度、北面の谷を降りてから、登り返して西おりて、もっかい登り返して南西の谷を降りようっちゅう計画やってん。でも、もう10時半やから時間的に、3ついくのは無理やな。2つにしょう。西はやめようっと。
で、大日ヶ岳との間にある1666mピークの一つ手前のピークを目指す。そのピークの西南西の斜面が美味しそうに見えてん。

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11:19。写真は水後山方面。
水後山から少ししか進んどらん。
この尾根なー、雪庇、めっさ発達しとるし、雪庇の根元あたりに亀裂は入ってるし、細尾根で雪庇の無い側の斜面も急やし、もーほんま、大変や。なかなか進まんゎ。もうやめとこかな…。

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11:19。
1666mピークの手前のピークの南側斜面。この雪庇は いつ落ちるのか…。

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11:22。
水後山ピーク近くの雪庇。
一旦、雪庇が落ちた後に また雪庇が出来てるように見える。それとも雪庇のスグしたから ちょっとだけ雪崩たのか?!どっちにしろ、おそるべし。

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11:22。
朝日添川方面。道まで滑っていけるんかなー。斜度ゆるそうやから歩かなあかんやろな。ボトムをいくと両側たってる。

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11:22。
もう少しだけ登って あの白いとこらへんで板乗ってみよ。気持ちよさそや。

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11:44。
来し方を振り返る。スノーウェーブパーク白鳥高原が見える。

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12:03。
さー、ここにドロップしまっせー。

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12:08。
標高差250mほど滑って こっから登り返し。シュプール見えるかな?
吹きだまってるとこと そうでないとことあり、時々 底着きがあったぇ。

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12:08。
ここもおいしそう。

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12:08。
朝日添川下流側。

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13時頃、また、水後山と大日ヶ岳を結ぶ尾根上に登り返してきた。結構なパウダーでラッセルえらかったぇぇ。

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 エエ斜面や思たら、雪崩に巻き込まれそうになったり、ツリーホールに落ちそうになったり、雉に遭ったり…。でも底つきなしで柔らかい なかなかエエ感じの雪やった。
 標高1240m辺りから左岸の林道上を滑っていく。

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15:16。
林道が鋭角に曲がるポイント。林道を ずーっと辿ってイトシロシャーロットタウンのスキー場の近くにも出れそうやけど、持ってた地形図のコピーが道までなかったし、それよりなにより、この深雪緩斜面で板が走らず、ストック漕ぎに疲れたってことのほうが大きいかな。道まで出るのは何時間かかるか不明やけど、登り返してスキー場もどったら1時間半もあれば着くやろ…という判断。

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スノーシューに履き替え、こんな針葉樹林帯を標高差20mほど登って尾根に出る。結構、足が沈む。林の中は暗いよー、早ょ帰らな!


15:40。標高1166mのすぐ東のコルに出た。(と思う)
尾根に出たら明るいがなぁ。まだまだいける?!?!太陽は有り難い。

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こんなとこ滑って降りたど。結構、でかい穴とか亀裂とかあったりして、落ちかけて やばかった。
川はところどころ流れてるとこが見える。スキー場に戻るには渡渉せにゃ。
雪に覆われて よぉ分からんけど堰堤らしきものも見える。
川に降りてってる動物の足跡を見つけた。中村さんの静かな山旅のサイトで「足跡を辿ったら うまく渡渉ポイントを見つけられた」という記載を思い出し、俺も辿ってみる。

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 足跡に導かれて板脱がずに渡渉できたり…、足跡を辿ってったら いきなり穴から カモシカが出てきて お互い固まったり、でもって写真とろうとして視線はずしたら一瞬で逃げられたり…。

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15:52。
 渡渉後 のっこした尾根は標高差40mほどかな。さぁ、これでスキー場かと思ったら、ゲレンデはまだ奥の尾根のところ。板つけてトラバースしてゲレンデに戻ることも考えたが、下のほうは木ぃ濃いし、地形図から判断すると、結局 どっかで歩かんと戻れそうにない。ここのスキー場って 真中あたりが一番 巾広で膨らんどって、また下に行くほど細ぉなる。今 そこに見えてるとこが一番 近いと思われる。ってことで、板は履かず、ゲレンデまでの最短距離を歩くことにした。もうゲレンデのボーダーが見えてるから気分的には帰ってきたようなもん。


16:15。
もう薄暗なってきて、ようやくスキー場に帰ってきたど。
朝は うざく感じたBGMが 今は なぜか嬉しい。人の居る世界に戻ってきた!
posted by Fontaine at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | '05-'06 山ボード
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